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埼玉シルバーバーチの会

スピリチュアリズムの理解と実践のためのシルバーバーチ読書会のブログです。

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東京スピリチュアリズムサークルとして始動

先月、お伝えしましたが、4月から東京と埼玉の2つの会場で読書会を行うことにいたしました。それにともなって、「埼玉シルバーバーチの会」を「東京スピリチュアリズムサークル」へと名称変更しました。

「埼玉シルバーバーチの会」として、10年以上、読書会を行ってきました。そして、このブログも5年の間、読書会での学びを中心にお伝えしてきました。

私が初めて『シルバーバーチの霊訓』を手にしてから、すでに30年近く経っています。3月の読書会で、潮文社の『シルバーバーチの霊訓』を読んだとき、私と数名の方だけが本の表紙が違っていました。

今、皆さんがお持ちの本は、お花の写真がついた本だと思います。私が持っている本は、青や黄色の光がデザインされているものです。

光のデザインの本をはじめて見る、という若い方もいて、あらためて時の流れを感じました。

しかし、いつまでたっても色あせることがないのが、シルバーバーチの言葉です。

年を重ねるごとに、スピリチュアリズムに導かれたことへの感謝の思いが募り、ますます道具としての意欲が増してきます。

私の地上人生はあとどのくくらいかな? と考えると「1回1回の読書会に全力投球で臨まなければいけない!」と思います。

東京スピリチュアリズムサークルが、霊的真理普及の地上の拠点となれるよう、霊界の道具に徹して歩んでいく決意です。

「埼玉シルバーバーチの会」としてのブログは、いったん終了させていただきます。

今後、読書会での学習内容は、東京スピリチュアリズムサークルのホームページにアップしていきます。

長い間、ご愛読いただき、ありがとうございました。




3月の読書会 再生についての補足

今日は、雨風が強く、急に冬に逆戻りしたような寒さです。咲き始めた桜の花は大丈夫かしら?と心配しながら、窓の外を眺めました。

読書会が行われた日曜日は暖かで、道行く人はコートを手にして歩いていました。

今回の読書会は、再生観の補足的な内容を学習しました。読書会の前半は、「前世ブームのウソ」についてです。そして、後半は再生についての理解が混乱してしまう要因の一つである、翻訳者の近藤千雄氏の解説の間違いを確認しました。

近藤氏の間違いについて、少しだけお伝えしておきます。近藤氏は、『シルバーバーチの霊訓』を数多く翻訳し、私たちはそのおかげでスピリチュアリズムに出会うことができました。近藤氏が『シルバーバーチの霊訓』をいち早く日本語にしてくれたことによって、日本のスピリチュアリズムの基礎が出来上がったことを思うと、近藤氏の貢献は本当に大きなものです。

近藤氏が『シルバーバーチの霊訓』を翻訳し、その出版が始まったのは、今から30年以上前のことになります。その頃の日本のスピリチュアリズム事情は、翻訳と出版が精いっぱいの時代だったと言えます。

膨大な量の『シルバーバーチの霊訓』が次々に翻訳・出版されたあの頃、私は『シルバーバーチの霊訓』が書店に並ぶとすぐに購入し、一気に読んだことを覚えています。「こんな素晴らしい本に出会えて本当によかった!」と感謝と感動で、心躍る日々でした。私と同じような経験を思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか?

あれから30年が経過し、日本のスピリチュアリズムは大きく飛躍しました。スピリチュアリズム普及会が、『シルバーバーチの霊訓』に基づいて、スピリチュアリズムの霊的真理を体系化し、スピリチュアリズムの全体像が理解できるようになりました。

再生についても、シルバーバーチが交霊会でその都度説明してくれていることが整理され、再生観として学ぶことができるようになりました。


今回、近藤氏の間違いをお話しましたが、それは霊的真理の理解がここまで進んだ今だからこそ、やっとお話できるようになった、ということです。

その内容を少しだけ、ここでお伝えします。『シルバーバーチの霊訓』(潮文社)10巻の7章と8章です。

7章のP115の訳者の注釈として、近藤氏は「厳密にいうと両者は異なる」と書いています。「両者」というのは、「ダイヤモンド」と「インディビジュアリティー」のことです。

すでに学習しましたが、シルバーバーチは「類魂」のことを「インディビジュアリティー」と言い、「類魂」を「ダイヤモンド」にたとえています。つまり、「ダイヤモンド」も「インディビジュアリティー」も、どちらも「類魂」のことを言っていますから、近藤氏の注釈は間違っています。

さらに、近藤氏は「ダイヤモンド」と「インディビジュアリティー」について、8章のP137の訳者注で説明していますが、これも間違っています。

大きな間違いを2か所示しましたが、このような間違った訳者の注釈があるため、再生や類魂についてますます混乱してしまうのです。

30年の歳月によって、霊的真理の理解が深まり、再生の真実がここまで明確になってきました。正しい霊的真理の理解のためには、「スピリチュアリズムの思想体系」が欠かせません。

この再生観で、「スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ]」が終了します。私たちがたどっていく時間の流れにそって真理を整理したのが思想体系[Ⅰ]でした。

今後の読書会では、思想体系[Ⅱ]の学習に入っていきます。

そして、4月からは「東京スピリチュアリズムサークル」として出発します。

「霊界の道具として働いていこう!」という決意を固め直し、スピリチュアリズム普及のために尽くしていきたいと思います。

3月の読書会のご案内

厳しい寒さもやっと終わりを告げ、日ごとに暖かくなってきました。近くの公園にあるモクレンのつぼみも少しずつ膨らみ始め、春が来たことを感じます。

埼玉シルバーバーチの会がスタートしてから、もう10年以上が経ちました。その頃を振り返ってみると、その時の自分の力量で、精いっぱいやってきたことを思い出します。

3年、4年と続けるうちに、シルバーバーチの訓えをもっと深く学びたいという意欲にあふれた方たちが集ってくださるよになり、『シルバーバーチの霊訓』を少しずつ読み進めながら、霊的真理を確認していくという内容で読書会を進めてきました。

そして、6年を過ぎた頃から、「自分も霊界の道具として働きたい!」「自分も読書会を開いて、1人でも多くの人にスピリチュアリズムを伝えたい!」という方が集ってくださるようになりました。

霊的真理を人に伝えるためには、まず自分が正しく真理を理解し、実践していくことが大切です。そのために読書会では、数年前から、スピリチュアリズム普及会のホームページにある「スピリチュアリズムの思想体系」にそって、学習を進めています。

思想体系を学ぶようになってから、参加者の皆さんの学習意欲が一気に増していったように感じています。これまで『シルバーバーチの霊訓』を読んでいても、なかなか理解できなかったところが、真理を体系的に学ぶことで理解できるようになった、という感想を、何人もの方からいただきました。

シルバーバーチの一言一言には、深い真理が隠されています。私たちの理解が深まることで、シルバーバーチが本当に語りたかった内容が、私たちの心にしっかり入ってきます。

今回は、再生観の3回目の学習になります。地上人にとって、霊的真理の中で最も理解が難しい再生観ですが、3回の学習を通して、かなりの部分まで理解していただけることと思います。


<お知らせ>
2018年4月から埼玉シルバーバーチの会は、読書会を、これまでの埼玉に加えて、東京でも開催していきます。それにともなって、名称を「埼玉シルバーバーチの会」から「東京スピリチュアリズムサークル」に変更いたします。ホームページも新たにアップしました。
東京スピリチュアリズムサークル  https://spiritualism-tokyo.com
これまで、遠方のため、埼玉には参加できなかった方も、ぜひ東京会場にご参加ください。


** 3月の読書会の日程 **

読書会への参加をご希望の方は「埼玉シルバーバーチの会」のホームページからご連絡ください。

読書会は、「シルバーバーチの霊訓」(4冊以上)と「スピリチュアリズム入門」・「続スピリチュアリズム入門」(いずれもスピリチュアリズム普及会発行)を読まれている方を対象としております。

ご参加にあたっては、事前にテキストをご購入いただき、学習箇所をご一読ください。


■開催日時  2018年3月18日(日) 午後1時20分 ~ 3時30分 
                   (時間厳守でお集まりください)
■場所    シーノ大宮センタープラザ  生涯学習総合センター 7F 講座室3
  
■テキスト  『シルバーバーチの教え・上』(スピリチュアリズム普及会発行)
         『シルバーバーチの霊訓』10巻(潮文社発行)

■連絡先と会場の地図はこちら 

*会場の都合で、定員は17名です。満席の場合は少しお待ちいただくことがありますのでご了承ください。

*参加費は無料です。



2月の読書会 「再生」の目的

清々しい青空が広がっていましたが、風が強くて、手袋とマフラーをしっかりつけて会場に向かいました。

今回は、北海道と新潟から参加してくださった方がいました。土曜日の天気予報では「大荒れの天気」とありましたのでとても心配していましたが、無事、参加することができてよかったです。

今回の学習は、再生観の2回目です。再生観は、思想体系の中で最も難しいテーマです。シルバーバーチはかぎられた地上の言語を使って、可能なかぎり再生について説明してくれました。

再生観を学ぶ中で感じたことは、思想体系[Ⅰ]の内容をしっかり理解したうえで初めて再生観について理解できる、ということです。

再生観を理解するためには、人間の意識がどのようになっているのか、また死後の世界の様子などについて、あらかじめ理解していなければなりません。

その意味で、再生観は、思想体系[Ⅰ]の締めくくりにふさわしい学習テーマだと思いました。

3月も、もう1回、再生について学んでいきます。『シルバーバーチの霊訓』を何度読んでも再生についてよく分からない、という方が多いのですが、それには翻訳や編集上の問題も絡んでいます。それについて3月はお話しようと思います。



<今回の学習>
スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ] 「再生観」その2 

<学習のポイント>
「再生」の目的とは


11月に続き、今回も「再生観」について学習しました。シルバーバーチによって明らかにされた再生観のポイントは、以下のように4つあります。

①類魂
類魂は、再生観を理解するための重要なキーワードです。類魂とは、霊的家族を構成するメンバーの心(意識)が融合・一体化してできた大きな意識体のことです。

②再生の主体
一体、何が再生するのでしょうか? シルバーバーチは「再生の主体は、類魂の分割部分である」と言っています。

③再生の目的
何のために再生をするでしょうか?

④再生に対する自己選択・自己決定
再生するにあたっては、本人がすべてを承知して再生してきます。再生は自己決定ということです。

①と②については、11月に学習しました。再生は、霊的世界の内容なので地上人には想像することもできません。

特に、①の類魂についてと②の再生の主体については、地上人が実感を持って理解することはできない内容です。しかし、③の再生の目的と④の自分で決めて再生をするという内容は、地上人生に大きく関わることです。

私たちは一体、何のために再生してきたのでしょうか?

シルバーバーチは、霊界は素晴らしい世界であると何度も述べています。地上での魂の訓練を終え、素晴らしい霊界へ戻ったのだから、そのまま霊界にいたほうがいいのではないか…と考えてしまいます。しかし、そうではありません。私たちは、目的を持って地上へ再生してきました。

再生の目的は、3つあります。

①類魂全体の霊的進化・類魂全体の霊的成長
類魂全体の霊的進化のためにメンバーの1人が再生し、そこでの体験を類魂に持ち帰ることで類魂全体の進化が促されます。つまり、再生というのは、類魂全体の共同成長のシステムの一環として起こされるのです。

②自分自身の前世でのカルマの清算
類魂のメンバー1人1人は、地上人生で霊的真理から外れた行為をしています。地上時代に、何一つ過ちを犯さなかったという人はいません。そうした摂理違反・カルマが、霊的成長の足かせになっています。霊界での生活を通して、さらなる霊的成長をするためには自分でつくったカルマを自分で清算しなければならないことを悟ります。そして、個人のカルマを清算するために地上へ再生します。

再生には、こうした2つの目的がありますが、もう一つ、特別な目的があります。
それが③人類救済の使命です。
スピリチュアリズムのために人生を捧げるというスピリチュアリストならではの目的です。

私たち1人1人は、類魂の代表として、類魂全体の進化向上のために再生してきました。そして、前世での個人的なカルマを清算し、さらなる霊的成長を成すために、霊的真理にそう努力をしています。

私たちスピリチュアリストは、そうした目的だけでなく、今回の地上人生でスピリチュアリズム普及のために働いていこうと決意して生まれてきました。『シルバーバーチの霊訓』に出会い、読書会に参加して霊的真理を学ぶようになったことは偶然ではありません。再生する前にこうした人生を歩むことを霊界で決意して、この地上に生まれてきたのです。

再生の目的は、そのまま地上人生の目的ということになります。地上人全員が、目的を持って地上へ再生してきましたが、その事実を知る人はほとんどいません。

私たちは、シルバーバーチによって、その目的を明確に知ることができました。霊界に戻ったとき、「地上人生の目的を果たすことができてよかった」「霊的真理の普及という最高の人生を歩めて本当によかった」と思えるように、霊的意識を持って、1日1日をしっかりと歩んでいきましょう。

2月の読書会のご案内

寒い日が続いています。私が住んでいる地方も例年にない寒さですが、雪は降っていません。

北陸では大雪が降り、大渋滞や雪下ろしの作業に追われる様子が放送されています。たいへんな毎日だと思いますが、何とかこの大雪を乗り越えられるよう、祈っています。

さて、今年1回目の読書会を開催します。昨年の12月には、皆さんの1年間の歩みを発表していただきました。日々の生活の中で霊的真理の実践に励んでいるお話や、スピリチュアリズム普及のために力を尽くしていこうという思いが伝わってくるお話を聞くことができました。

私たちは、シルバーバーチに出会ったことで、「霊的真理の実践と普及」という生涯の大きな目標を持つことができました。霊的真理にそった努力は、そのまま霊的成長へとつながっていきます。

今年も、少しでもスピリチュアリズム普及に貢献できるように、そして、霊的成長できるように、ともに力を尽くしていきましょう。


2月の読書会は、11月に学んだ「再生観」の続きです。スピリチュアリズムの中でも再生観は最も難解なテーマですが、シルバーバーチの説明を頼りに学ぶことで、理解が深まっていくと思います。


** 2月の読書会の日程 **

読書会への参加をご希望の方は「埼玉シルバーバーチの会」のホームページからご連絡ください。

読書会は、「シルバーバーチの霊訓」(4冊以上)と「スピリチュアリズム入門」・「続スピリチュアリズム入門」(いずれもスピリチュアリズム普及会発行)を読まれている方を対象としております。

ご参加にあたっては、事前にテキストをご購入いただき、学習箇所をご一読ください。


■開催日時  2018年2月18日(日) 午後1時20分 ~ 3時30分 
                   (時間厳守でお集まりください)
■場所    シーノ大宮センタープラザ  生涯学習総合センター 9 F 学習室1
  
■テキスト  今回はテキストは使用しません

■連絡先と会場の地図はこちら 

*会場の都合で、定員は17名です。満席の場合は少しお待ちいただくことがありますのでご了承ください。

*参加費は無料です。