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埼玉シルバーバーチの会

スピリチュアリズムの理解と実践のためのシルバーバーチ読書会のブログです。

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2月の読書会 『本物のスピリチュアリストを目指して歩む』

心配していた雪も土曜日には止み、2月の読書会は参加者13名で行われました。

1月の読書会がお休みだったので、皆さん、久しぶりの読書会を心待ちにしてくださっていました。

雪の影響で列車の運休などがあり、数名の方がどうしも参加できず、とても残念そうに欠席のご連絡をくださいました。


読書会は、霊的エネルギーを充電する大切な時間です。継続して参加することで霊的真理の理解が深まり、霊的視野を身につけることができます。

今年も、全10回(1月と8月が休会)の読書会を予定しています。


<今日の学習>
◎「地上人類への最高の福音」 
 7章 偉大さの尺度は奉仕的精神の度合にあります



<学習のポイント>
『本物のスピリチュアリストを目指して歩む』


スピリチュアリズムと出会い、霊的真理の理解を深めようと努力している皆さんは“スピリチュアリスト”であり、読書会はスピリチュアリストのための学びの場です。一方、インターネットなどを見ていると、「自分はスピリチュアリストである」と名乗る人たちがたくさんいて、日本にはこんなにも多くの“スピリチュアリスト”がいるのかとびっくりさせられます。


一般的に“スピリチュアリスト”とは、スピリチュアリズムを信じている人、という意味で使われています。しかし霊界人の目から見たとき、それだけではスピリチュアリストとは言えません。


“スピリチュアリスト”とは、スピリチュアリズムの霊的真理と出会い、その真理を信じて受け入れ、人生の指針、拠りどころとして歩もうとしている人のことです。真理と出会って、『シルバーバーチの霊訓』を愛読しているというだけでなく、具体的に真理を人生の指針とし、実践していなければ意味がない、ということです。


ここ数年で、日本にもスピリチュアリストが増えています。霊界にとっても、それはとてもうれしいことだと思いますが、実際に真理を指針として歩んでいる人たちはどれくらいいるでしょうか? 霊界から認められるスピリチュアリストはほんのわずかにすぎないのではないでしょうか。なぜなら、大半の人たちは知識のレベルにとどまっていて、まだ実践レベルに至っていないからです。


私たちは、霊界から認めてもらえる「本物のスピリチュアリスト」を目指していかなければなりません。霊的真理を真っ先に手にしたものとしての責任を果たしてこそ“スピリチュアリスト”と名乗ることができるのです。
「スピリチュアリストの責任」「スピリチュアリストとして実践すべきこと」は、大きく分けて2つあります。1つは「自分を救うこと」、もう1つは「他人を救うこと」です。


スピリチュアリストというのは真理を手にした人のことです。何のために霊界から真理を与えてもらったのでしょうか。真理を実践して自分を救うためです。霊的真理を手にした者は、救いに至らなければ霊界の人々の苦労をムダにしてしまうことになります。スピリチュアリストは、霊界の人が与えようとしている「救い」を、しっかりと自分のものにしなければなりません。


自らが救われるためには「真理の実践をする」ということです。真理を実践することがスピリチュアリストとして一番大きな責任です。真理を手にして、自ら真理にそった生き方を心がけ、その結果として自分で自分を救うことができるのです。真理を実践し霊的成長をなして初めて、救われるようになっているのです。


そして、自分が救われるだけではなくて、霊界と同じ救う側に立って、他の人も救いへと導いていかなければなりません。人類救済計画の主役は霊界人ですから、スピリチュアリストは、その道具となって真理普及のために働いていくのです。まだ霊的真理を知らない人たちに真理を伝えていく、先に知った者として真理の実践の手本を示していく、それが他の人よりも先に「スピリチュアリスト」を名乗る者の務めなのです。


シルバーバーチは、「訓えは十分にそろっているのです。今必要なのは、その実行者です」(P204)と言っています。「救い」のために必要な霊的真理はすでに霊界から地上に伝えられています。これから必要なのは、それを実行する「本物のスピリチュアリスト」です。


私たちは、「自称スピリチュアリスト」ではなく、霊界人とともにスピリチュアリズムを推進していくことができる「本物のスピリチュアリスト」を目指して、努力していきましょう。


◆引用に当たっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。