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埼玉シルバーバーチの会

スピリチュアリズムの理解と実践のためのシルバーバーチ読書会のブログです。

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6月の読書会のご案内

関東地方では6月5日に梅雨入りの発表がありました。しかし、まだまとまった雨は降らず、なんとなく拍子抜けしたような気分です。

5月16日に「世界ナゼそこに?日本人」(テレビ東京)というテレビ番組を見ました。ネパールで暮らす76歳の日本人男性「垣見一雅さん」を取材した番組です。

垣見さんは1993年に、仕事を辞め、家族と離れ、一大決心をしてネパールに移住しました。それから22年間、現地の人たちから「OKバジさん」と呼ばれ、年間約200の村々を歩き、支援を続けているそうです。「OKバジさん」というのは、垣見さんがネパールに移住してしばらくの間、言葉が通じなかったので、何を言われても「OK、OK」と言っていたためにつけられたあだ名で、「バジ」はおじいさんという意味だそうです。

貧しい国で現地の人たちのために尽力している人の様子をテレビなどで見るたびに、心を打たれますが、垣見さんの活動と現地での生活は、「本物のボランティアとは、こういうものだ」ということをつくづく感じさせてくれました。

垣見さんは、ネパールに200以上の学校を作っています。建物を建て、先生を探し、さらには子供たちの将来まで考えて支援する活動は、村の人たちの厚い信頼を得ています。

ネットを見ると、垣見さんの活動を知った人たちが募金をしたり、垣見さん自身も日本に帰国したとき講演会を開いたりして、その費用を現地支援に充てています。寄付してくれた人には、一人一人お礼の手紙を書き、集まったお金は、どのように使ったかをちゃんと知らせています。

テレビで紹介された垣見さんの家は、ガスも水道も電気もありませんでした。持ち物は、身の回りの最低限のものだけです。1日に使う水は、毎朝、山の下の共同の水場に汲みに行きます。夜は、真っ暗な中で木のベッドで休みます。夜が明ける前に、日本から持っていったヘッドランプの光だけで日記をつけ、近くにある大きな葉っぱをゆでて朝食にしています。村に行くときも、使い込んだザック一つを背負って、いくつもの山を歩いて越えて行きます。

その暮らしぶりは、まさに「清貧」そのものでした。欲を持たず、清らかで、貧しさをものともしない姿は、まぶしいほどの輝きでした。

今、垣見さんは76歳です。しかし「おじいさん」という言葉が全く似合わないほど若々しく、年齢を超えた美しさにあふれていました。

人生のすべてをかけた奉仕の人生は、想像もできないような苦難の連続だったと思います。しかし、それを一言も言わず、笑顔で淡々と歩み続ける姿に感動するとともに、「自分も、霊界の道具として人生を捧げていこう」という決意を固め直すことができました。


さて、6月の読書会のご案内です。

今回は、5月の読書会の続きです。スピリチュアリズムの全体像を、「シルバーバーチの教え」を読みながら確認していきます。


** 6月の読書会の日程 **

読書会への参加をご希望の方は「埼玉シルバーバーチの会」のホームページからご連絡ください。

読書会は、「シルバーバーチの霊訓」(4冊以上)と「スピリチュアリズム入門」・「続スピリチュアリズム入門」・スピリチュアリズム普及会のニューズレター10号分以上(いずれもスピリチュアリズム普及会発行)を読まれている方を対象としております。

ご参加にあたっては、事前にテキストをご購入いただき、学習箇所をご一読ください。


■開催日時  2016年6月19日(日) 午後1時20分 ~ 3時30分 
                   (時間厳守でお集まりください)
■場所    シーノ大宮センタープラザ  9 F 学習室1
  
■テキスト   『シルバーバーチの教え(上)』 

■連絡先と会場の地図はこちら 

*会場の都合で、定員は17名です。満席の場合は少しお待ちいただくことがありますのでご了承ください。

*参加費は無料です。