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埼玉シルバーバーチの会

スピリチュアリズムの理解と実践のためのシルバーバーチ読書会のブログです。

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12月の読書会 「死生観」の補足と1年を振り返って

今年最後の読書会は、季節が11月に逆戻りしたような暖かい日曜日に行われました。清々しい青空が心地よく、参加者の皆さんもいつも以上の明るい笑顔で集まってこられました。

今回は、前半に「死生観」の補足として世界三大宗教の「死生観」を学習し、後半は例年通り、参加者の皆さんに1年を振り返ってお話をしていただきました。

1年を振り返ってみると、皆さんの熱心な学習意欲に支えられて、充実した学習を積み重ねることができた年だったと思います。

1年間での学習を簡単に振り返ってみます。

2月・3月・4月は、宗教の観点から見た「スピリチュアリズムの全体像」
5月・6月は、救済の観点からの全体像と宗教の観点からの全体像を大きなところから復習しました。
そして、7月は「スピリチュアリズムの戦争観」でした。これは初めての学習で、憲法や国防について考えるよい機会になったと思います。

9月から、「スピリチュアリズムの思想体系」の学習が始まりました。
9月・10月は「人間観」
11月は「死生観」を学習しました。

こうして1年の学習を振り返ってみると、『シルバーバーチの霊訓』で語られている霊的真理を体系的に学ぶことで、立体的な理解ができるようになってきたことを感じます。シルバーバーチの言葉の奥に隠されている真意が分かるようになってきました。
霊的真理は、本当に奥が深く、学べば学ぶほど感動が大きくなり、その価値を実感するようになっていきます。


私たちは、これから100年先、500年先、1000年先までずっと続いていく霊的大変革の先駆けとして歩んでいます。あとに続く人たちのために、スピリチュアリズム普及の道を切り開いていく役目が私たちには期待されています。


<今回の学習>
世界三大宗教の死生観

<学習のポイント>
72億の地上人の中で真実の「死生観」を持っているのは、スピリチュアリストだけ


人々は、人間にとって根源的な問題である「死」や「死後の世界」についての回答を宗教に求めてきました。宗教は、人々の疑問に答えようと教えを説いてきましたが、その大半は霊的事実からかけ離れた、人間がつくり上げた教えだったのです。これまで人間は、死んで初めて自分たちが信じてきた教えが間違っていたことを知り、愕然としました。

人類の霊的無知をなくすために、霊界が総動員で霊的真理を地上に降ろしたのがスピリチュアリズムです。霊界通信という手段によって、霊界の霊が「死後の世界」について現地報告として地上人に伝えてきました。人類は、スピリチュアリズムによって初めて、地上に生きている間に「死後の世界」についての真実を知ることができたのです。

現在、地上人口は72億から73億と言われています。
その中の8割以上が、キリスト教・イスラム教・仏教など何らかの宗教の教えを信じています。つまり、地上人の大半が、間違った教えを信じて生きているということです。信仰熱心な人ほど、間違った教えで魂が縛られ、せっかくの地上人生を台無しにしているのです。これこそ、最大の悲劇であり不幸ということになります。

それに対して私たちスピリチュアリストは、生きている間に真実を知ることができました。
・「死」は不幸や悲劇ではない
・「死後の世界(霊界)」が、私たちの本来の世界である
・さらには、地上で生きている間に、霊的成長をすることが一番大切である


こうした、人間の根源に関わる重要な真理をしっかり押さえた生き方ができるのは、スピリチュアリストしかいません。スピリチュアリストは、ムダに悩み苦しくことなく、最高に価値ある人生を歩んでいくことができます。

地上の大半の人間が、間違った信仰の中で生きているのに対して、私たちは、真理を手にして生きていくことができるのです。スピリチュアリズムと出会えて、本当によかったのです。最高の幸運に預かったのです。

私たちは、ただひたすら真理の実践に励めば、それがそのまま霊的成長につながり、地上でも霊界でも、最高の喜びを手にすることができます。まさにこれが、「救われた」ということです。



今年も、一人一人、さまざまな苦しみや困難に遭遇し、真理に照らして乗り越えてきたことと思います。1年間の頑張りは、これからの霊的成長の糧になっていきます。新しい年も、霊的真理を一人でも多くの人に伝えるために全力で歩んでいきましょう。


*来年の読書会は、2月からとなります。